若々しい男性でいるためには、見た目はもちろん中身も若く健康的でなければいけません。
一つでもマイナス点があると老いを連想させ、若々しいどころかすっかり中年男性の仲間入りです。
しかしながら、男性に襲い掛かる様々な症状が存在します。意図せず突然発症するような症状もあるため油断は禁物です。

ここでは、男性はどんな症状に注意が必要で、どんな症状に悩まされてしまうのか解説をしていきます。いつまでも若くありたい男性は要必見です。

ED(勃起障害)ってどんな症状?

男性が注意したい一つの症状に、まずEDが挙げられます。
今ではかなり広く知れ渡っている症状で、いわゆる勃起障害というものです。なお、勃起障害というと完全な不能をイメージしてしまう人もいるようです。
そのため、元気がなくなってきたものの、まだ使えるから自分は大丈夫と考えられていることもあります。

しかし元気がなくなってきた時点で立派なEDです。使える場合でも、満足のいく性行為ができないようならすでに症状が出ています。
したがって大丈夫と考えている人でも、実はEDに該当するケースも少なくありません。

具体的などのような症状がある場合は注意が必要なのかというと、まず十分な硬さを得られない場合です。
一応勃起をさせられるものの、若い頃と比べて硬くならない、どこか頼りなく感じる場合はEDになっていると判断できます。
また、自分自身で物足りなさを感じて気付くケースだけでなく、パートナーから指摘されて意識することもあるようです。
なお、パートナーから指摘するのは注意が必要です。
EDは精神的なことが原因で発症することがありますが、パートナーから言われたことをきっかけに症状が酷くなることも珍しくありません。

中折れをしてしまうのも症状の特徴のひとつです。性行為の際の出だしでは何とか使える状態にはなったものの、途中でダメになってしまう状態を中折れと言います。
そしてこれは男性からしてもショックが大きい症状でしょう。途中で性行為を断念せざるを得ないために老化も実感しやすいです。

勃起をさせるために苦労するのもEDと呼べます。
本来はスムーズに元気になるところ、工夫をしないと使えないのは症状の表れです。
無論、それでも使えないようなら完全なEDと判断できるでしょう。

AGA(男性型脱毛症)ってどんな症状?

見た目の若さを維持するにはボリュームのある毛髪が必須ですが、そんな中、注意したいのがAGAです。
男性型脱毛症と呼ばれるこの症状は、強力に男性を薄毛にさせ若さを奪ってしまいます。
多くの男性に関連がある症状で、すでに薄毛になっている人はAGAが原因の可能性が高いです。

ではどんな症状が確認できたら男性型脱毛症に注意が必要なのか、まず抜け毛が多くなってきた時です。
そもそもAGAというのは特定の物質によってヘアサイクルが乱れてしまうのが原因とされています。
毛髪が成長する期間が短縮されてしまいますので抜け毛が発生しやすく、次第に頭皮も透けて見えるようになるのです。
どの位の抜け毛が発生するのかは人によって違いますので一概には言えませんが、以前と比べて多くなった場合は危険信号です。
朝起きた時の枕やシャンプー時、クシを使った時など、やたらに抜ける場合は注意した方が良いでしょう。

抜け毛を確認して細く短い毛髪が多いのもサインのひとつです。
ヘアサイクルが乱れるのがAGAの特徴とお伝えしましたが、成長が悪くなることで抜け毛にも細く短い弱々しい物が目立つようになります。
加えて抜け毛に付着した毛根まで痩せ細っている場合は成長力がかなり弱くなっていると判断できるでしょう。

髪をセットする時に苦労するようになった場合も注意が必要と言えます。
しっかりとセットしたにも関わらずすぐに潰れてしまうなど、これは髪が細く弱くなった証拠です。
手触りが柔らかくなっているのなら早めに対策をした方が良いでしょう。

薄毛のパターンからもAGAを判断できます。
危険と言えるのは、生え際や頭頂部から薄くなっている場合です。
いわゆるM字ハゲやO型ハゲにしてしまうのがこの症状ですので、いずれか一方から、あるいは双方から薄くなっている場合は発症の可能性が高いです。

PE(早漏)ってどんな症状?

性行為の際に不便がある症状としてPEと呼ばれるものがあります。
あまり馴染みがない人が多いと思われますが、これは早漏を意味する言葉で、つまりはすぐに射精をしてしまう症状のことです。
時間に余裕が持てる人からすれば無関係とも言える一方、PEの人からすると大きな悩みにもなり兼ねません。
自分だけでなくパートナーの満足度も低くなり、時にはそれが原因で別れてしまうケースもあるほどです。

問題はどこからが早漏に該当するのかという点です。以前は定義に曖昧な点もあったために判断をしにくい現状でした。
しかし現在では定義も定まりつつあり、次のような症状がある場合は該当する可能性が高いです。

まず、射精が挿入前あるいは挿入後に1分も持たない場合です。
つまりは十分な時間を掛けることができずに性行為が終わってしまう状態で、お互いに消化不良となってしまう可能性があるでしょう。
なお、女性が求める射精までの平均的な時間は約15分とされています。したがって早漏ですと欲求を満たすことが困難です。

続いての早漏の要件として、挿入時に射精を遅らせることができない場合も該当します。
すぐに射精に至ってしまう場合でも、工夫次第でそれを遅らせることができる人がいる一方、早漏の人はそれができません。
少しでも遅らせられる場合はまだ良い方で、全くできない人もいるのです。
対策のしようがないほどの状態ですと悩みになってしまうのも無理はありません。

性行為に及ぶのがストレスや苦痛に感じる、あるいは回避に至ってしまうのも早漏と定義付けされています。
早く射精に至ってしまうのは当人の悩みになり得る問題ですので、それが大きなフラストレーションに感じられることがあるのです。

ストレス性胃腸炎ってどんな症状?

世の中はストレス社会と表現されることがよくあります。
人々は様々なストレスに晒されながら生活をしていますが、そんな中、極度の負担が掛かることで発生し得るのがストレス性胃腸炎です。
例えば仕事や家庭問題、受験など、様々な悩みによってストレスが加わることで自律神経が大きく乱れます。
すると胃酸の分泌を制御できず、様々な症状を発生させてしまうのです。

ストレス性胃腸炎になった場合の症状の内容ですが、みぞおち付近を中心に腹痛が発生します。
絞られるような痛みや重く締め付けられるような痛みが出るのが特徴です。
なお、胃炎も腸炎も痛みの出方には波があり、痛くなったかと思えば少し和らぎ、和らいだと思ったらまた痛くなります。
そして波があるために症状の進行を招くことも少なくありません。
我慢をすれば大丈夫と放置しておかれたり、軽く見られたりすることでさらに悪化してしまいます。

吐き気あるいは嘔吐といった症状も発生します。
胃酸をコントロールできなくなると胃の粘膜がただれますが、すると嘔吐中枢が反応して吐き気などの症状が出てしまうのです。
症状が進行すると潰瘍を伴うことで吐血することもあります。
これは胃炎の重症型の場合ではあるものの、胃の粘膜からの出血が起こりますので危険な状態です。激痛も伴いますから我慢も困難と言えます。

下痢も発生し得る症状のひとつです。大腸の粘膜が炎症によって刺激を受けることで水分が分泌されやすくなります。
それによって軟便となり下痢が起こってしまうのです。なお、腸炎により腸管から出血が起こると血便が確認できるケースもあります。

その他にも胃の粘膜からの出血が続くことによるタール便も起こり得ます。
便が黒くなることでこのように呼ばれていますが、潰瘍が伴う炎症が疑われますので速やかな対策が必要です。